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2025/09/03

ドッグリゾートWOOF:客室・レストラン等に愛犬同伴可能な山梨県山中湖村のリゾートホテル


注:今回は飲食特化のレビューです。施設全体の詳細については、2020年5月に記載した、以前の記事をご参照ください(https://travelwithsmalldogs.blogspot.com/2020/05/woof.html)。

概要:客室・レストラン等に愛犬同伴可能な山梨県山中湖村のリゾートホテル。愛犬専用の料理も提供いただけます。

施設外観

 ドッグリゾートWOOFは、山梨県山中湖村にあるリゾートホテルです。ペットと泊まれるリゾートホテルであるカーロリゾートの一店舗で、数面の広大なドッグラン・犬用25mプール・体育館サイズの屋内ドッグラン・トレーニングジム・会議室・レストラン・カフェ等の施設を要した愛犬家用の専用施設です(犬連れでなくても利用可能です)。ドッグラン・プール・カフェ等は日帰りでの利用も可能で、レストランについては事前予約にて利用可能です。館内は一部を除いて犬同伴が可能ですので、レストランやカフェにも同伴することが可能です。

屋外ドッグラン

屋内ドッグラン外観

屋内ドッグラン(イベント開催時)

 愛犬同伴条件としては、基本的には特段の条件はありません。詳細は公式サイトに記載されてあるように、下記の犬は同伴できません。
・ヒート中およびヒート後2週間以内の犬
・妊娠中の犬
・感染症混合ワクチン未接種の犬
・負傷中の犬
 なお今回はカーロリゾートの大感謝祭およびドッグダンスイベントのため2泊し、そのうち朝食と夕食を1回ずつレストランでいただきました。

夕食のコースメニュー(2025年3月)

サラダとスープ

ブリのソテー

鶏むね肉のエギュイエット

ビュッフェのカレー

ビュッフェのライスと味噌汁

デザート

 夕ご飯は、カジュアルなコース料理でした。前菜盛り合わせはサーモンのマリネとカリフラワーの洋風茶碗蒸し、イタリア風卵スープ、ブリのソテー、鶏むね肉の薄切り、いちごのケーキとバニラアイスという構成で、スープ、パン、ごはん、カレー、味噌汁はセルフにて自由にいただくことができるスタイルでした。コース料理は全体的に量は少ないため、適宜ごはんや味噌汁、カレーやスープなどを食べることで食事量を調節が可能です。今回伺った際のコースについては、全体的にパッとしない印象で、最終的にカレーを食べることで満腹感を調整するような状態でした。

 なお朝ご飯についてはビュッフェスタイルでした。一般的なビジネスホテルの朝食に近い印象で、特記すべき料理は特段なく、味付けも平均的でしたが、それに比較すると割高な値段設定と感じました。

寝室

寝室(別角度)

浴室・洗面所・トイレ

 客室については、通常利用であれば広めのツインルームとなります。築年数が経過しているため、経年劣化はあるものの、犬を伴って宿泊できる大規模宿泊施設としては整っている印象がありました。また複数の広大な屋外ドッグランや、テニスコート二面分の大きさのある大きな室内ドッグラン、25mサイズの犬用プールなど、愛犬をドッグランやプールで遊ばせることを楽しみにしている方にとっては、素晴らしい施設かと思います。なお山中湖周辺には飲食店はあるものの、徒歩圏にはわずかしかなく、基本的には車での移動が必要となります。そのため、飲酒を伴う飲食やホテル内で全て済ますことを考えると、ホテル内のレストランやカフェを利用しなければなりません。

 以上のことより、ドッグリゾートWOOFを利用する際に夕食・朝食をレストランで摂る際には、メリット・デメリットを十分に考える必要があります。


ドッグリゾート woofホテル / 山中湖村その他)
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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2025/08/24

Ayanishiki 島原大門邸〜愛犬(大型犬・複数頭)同伴で宿泊可能な京都市下京区のデザイナーズホテル


概要:愛犬同伴で利用可能な、京都市下京区のJR丹波口駅から徒歩圏にあるデザイナーズホテル。公許花街(認可された格式高い遊郭)の雰囲気を感じさせる上品な建物や部屋の作りで、閑静な住宅地に位置する3部屋のみのプライベート感の高い宿泊施設。京都中心部で数少ない、大型犬および複数頭での宿泊が可能。近隣には世界遺産の構成遺産および国宝指定の建築物を複数擁する西本願寺(敷地内犬同伴不可)や、梅小路公園(敷地内犬同伴可能)がある(2025年6月訪問)。

店舗外観

 Ayanishiki 島原大門邸は、京都府京都市下京区にあるデザイナーズホテルです。建物およびお部屋は、公許花街(認可された格式高い遊郭)の雰囲気を感じさせる上品な作りで、京都らしさを強く感じさせる作りでした。閑静な住宅地の中に位置しており、3部屋のみのプライベート感の高い宿泊施設のため、静謐性は高いです。
 立地は、京都駅からは北西方面に直線距離にしておよそ1.5kmの位置にあります。公共交通機関としては、JR丹波口駅が最寄りとなります。また敷地内および提携駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングが複数あるので、車でお越しの際はそちらの利用が可能です。コンビニエンスストアおよびスーパーマーケット、ドラッグストアについては、施設から北に300-400m程度歩いたところにある五条通に軒を連ねています。必要物品があれば、そちらで購入の上でチェックインするのが良いと思います。


 料金は、ペット同伴プランなら2名宿泊で1名1泊あたり10000〜30000円(別途宿泊税)のことが多いです。詳細は最安値である公式サイト、あるいは楽天トラベル・じゃらん・booking.comからご確認ください。また一回の宿泊で、近隣の入浴施設「誠の湯」の人数分の利用券を頂けます。また毎朝、朝食のお弁当も付いてきます。そのため、日程および料金設定によっては、愛犬同伴2名宿泊20000円〜と考えると、非常にコストパフォーマンスが高い宿泊施設であると言えます。

 愛犬同伴での宿泊の条件としては、全3部屋のうち、1階のお部屋と、2階東のお部屋の2室となります。室内飼いの犬で、犬のサイズは不問、大型犬の利用も可能です。頭数については、公式サイトでは2頭までの記載ではありましたが、今回は先方に確認の上で小型犬3頭で宿泊しました。また愛犬同伴の際の料金は、公式サイトの「ペットプラン」であれば、すでに含まれています(他のサイトに関しては別途確認必要)。注意事項は公式サイトに記載されていますが、狂犬病ワクチンおよび混合ワクチン接種の証明書提示が必要、室内マナーパンツ着用、トイレトレーニングがされている、無駄吠えおよび近隣に迷惑行為は禁止、排泄処理は必須、ベッド上に犬を上げない、粗相をしたら必ず報告、等々です。詳細の確認および電話等での問い合わせの上で、ご予約ください。
 愛犬用アメニティとしては、足ふきタオル、食事用ステンレス容器、マナーパンツ、お掃除セット、トイレシート、ゴミ袋、トイレトレイ等が準備されています。

 チェックインは15時〜22時(最終チェックイン時間は応相談)、チェックアウトは11時です。一階部分にアメニティドリンクが用意されているので、滞在中は自由に利用が可能です。建物内に入ってすぐのところに、小さなフロントがあり、そちらにフロントパーソンが日中から夜まで常駐(不在時は電話連絡可能)しています。何か不明な点があれば、その方に相談が可能です。
 ペットプランでは、上記のように毎朝ボリュームのあるお弁当が朝8時頃までにお部屋の前に置かれます。同様に、近隣の入浴施設の利用券を1回分提供してもらえるので、大きいお風呂に入りたい場合には、そちらも利用可能です。

主寝室

主寝室不足の畳敷き部分

ミニキッチン

洗面所

信楽焼の浴槽のある浴室

 客室の広さは、1階は40平米、2階は20平米の大きさです。ベッドはダブルベッドが2台付いていて、宿泊人数に応じて別に布団が準備されます。Wi-Fi、テレビ・冷蔵庫・電子レンジ等の一般的な家電、歯ブラシ・タオル・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ等のアメニティ等はすべて揃っています。また一階の部屋には、竹テラスの見える信楽焼の大きな浴槽のあるお風呂があります。
 一室最大宿泊人数は、4人または5人です。3名以上の利用の際には、布団が準備されます。

 食事については、施設近隣に飲食店が複数散在しています。また京都駅周辺や河原町周辺まで移動すれば、数多の店舗があるので、好みの食事を摂ることが可能です。愛犬同伴で飲食可能な店舗は多くはありませんが、今回の京都来訪では、車等での移動は必要でしたが、下記店舗を利用いたしました。

東山庭(ヒガシヤマガーデン):清水寺近くの和のテイストを感じられるフランス料理店
五ヱ門茶屋(五右衛門茶屋):南禅寺近くの京豆腐料理専門店
古民家居酒屋 晴れ晴”れ(はればれ):七条河原町の親しみやすい居酒屋
雍州路:鞍馬寺門前の精進料理店

 上記以外にも、京都で訪れたことのある飲食店については、当ブログ内の記事および食べログで確認が可能ですので、ご参照ください。


 京都における犬同伴観光・参拝については、多くの施設・社寺で受け入れてもらえていますが、その反面、多くの施設・社寺で同伴不可となっています。以前の記事になりますが、愛犬同伴での京都の世界遺産の構成資産への訪問に焦点を当てた当ブログの記事をご参照ください。その上で、実りある京都訪問ができれば幸いです。ちなみに今回愛犬同伴で訪問した場所は、宝が池公園と鞍馬寺です。


 京都中心部で、複数頭・大型犬が同伴できるのみならず、宿泊施設そのものとしてもクオリティの高い、とても良いホテルかと思います。充実した京都訪問の際にご利用ください。



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2023/11/17

コートヤード・バイ・マリオット白馬〜愛犬同伴可能な長野県白馬村のリゾートホテル


概要:ドッグフレンドリールームであれば愛犬同伴可能な長野県白馬村のリゾートホテル。素晴らしいサービス・食事、静かな環境、そして温泉を楽しめるホテルです。


施設外観(エントランス部)

 コートヤード・バイ・マリオット白馬(Courtyard by Marriott HAKUBA)は、北アルプスの麓に位置する、登山・スキー・避暑地として知られている長野県白馬村にあるリゾートホテルです。白馬村の中でも、白馬駅の西約2kmのみそら野エリアにあり、ミニホテル・ペンション・レストラン・カフェなどが集まっているところにあります。


 アクセスについては、近隣の観光地まで距離があるので、車で行かれるのが妥当です。関東圏、例として新宿駅からなら渋滞がなければ、車で4時間程度で到着可能です。
 公共交通機関を利用するのであれば、高速バスなら白馬八方バスターミナルから、電車なら白馬駅からタクシーで5-10分で到着可能です。事前に予約しておけばホテルの無料送迎バスが利用可能です。ただし上記に記載の通り、白馬でのアクティビティを考えたら、駅周辺またはみそら野エリアにあるレンタカーを予約するのが良いでしょう。

ドッグフレンドリールーム

室内(ケージ周辺)

温泉の出る浴室

ドッグフレンドリールーム専用出入り口

ドッグフレンドリールーム専用廊下

 愛犬同伴可能なドッグフレンドリールームは、フロント・レストランから一番離れた場所にあります。フロントからはケージ等で全て隠れた状態で通過するか、ドッグフレンドリールーム直通の入口から入る必要があります。部屋は和洋室の設定で、大きいベッド二つ、3畳程度の靴を脱いでリラックスできるスペース兼ケージ部分、温泉の出る浴室、洗面所・トイレという構造です。
 同伴可能頭数は、10kg以下の小型犬2頭までです。犬関連の施設については、専用出入り口に足洗い場がある程度で、ドッグラン等はありません。また建物周辺であれば散歩は可能です。犬関連のアメニティは、お部屋に一通り揃っています。
 宿泊料金は、一室あたり一人17000円〜75000円(2名利用時)です。また犬同伴の金額は1頭一泊5500円で、二頭目は2200円です。
 利用資格としては、室内犬で、躾ができており、5種以上の混合ワクチン・狂犬病予防接種証明書コピーの提示が可能、等々があげられております。詳細は公式サイトをご参照ください。

ドッグフレンドリーサービスのご案内:https://www.cyhakuba.com/dog_friendly/index.html
愛犬とのご宿泊に際しての注意事項:https://www.cyhakuba.com/rooms/terms.html

期間限定の愛犬同伴BBQ

 食事については、本館のレストランで朝夕とも摂ることが可能です。愛犬と離れずに楽しめるお部屋での松花堂弁当や、春〜夏限定(雨天中止)ながらテントサイトで愛犬同伴でのBBQディナー(一名12000円)も選択可能です。今回は、BBQディナーを選択しました。
 BBQはホテル棟から道を挟んだキャンプサイトで行います。開始は17時、終了は20時頃です。日暮近くなるとかなり暗くなるので、日没以降は白馬の夜を楽しむことができます。なおスタッフの方々は最初の準備段階と料理を持ってくる時のみ滞在しているため、注意が必要です。
 前菜・サラダ・ミネストローネ・アヒージョ・野沢菜ご飯はすでに用意され、一部はグリルで保温状態にされていました。メインのお肉と野菜は、すでに火入れ済みの成形炭で焼く形なので、弱火でじっくり焼くスタイルでした。その分、焦げずに美味しく焼くことができました。お酒については上記料金内に含まれており、クラフトビールやハイボールなどの所定のメニューから各々3つずつ選択し、ワインクーラーに入れられて運ばれてきました。なお追加注文は、ホテル棟まで足を運ぶか、ホテルに電話すれば持ってきてくれるとのことでした。
 この日の前菜は、シナノユキマスの昆布締め・鴨のパストラミと生ハム・低温調理豚肉のチョコレートソースで、程よくお酒に合うものばかりでした。シーザーサラダは最初の段階で用意されており、地物の野菜が豊富に使われているものでした。ミネストローネは保温ボトルに入っており、自身で注ぎわけるのはちょっとしたキャンプ気分を味わえます。アヒージョは、野菜が色鮮やかで見目麗しく、魚介が濃厚なお味で、美味しくいただけました。野沢菜ご飯は、程よい塩気で〆にピッタリでした。
 BBQのお肉は、信州アルプス牛ロース、山麓牛ロース、信州プレミアム牛ロース、福味鶏、ソーセージ2種盛り合わせという構成でした。牛肉については説明がなかったので、どのお肉がどの牛に該当するのかわかりませんでした。でも、いずれの牛肉も程よい弱火でグリルできたため、とても美味しく頂くことができました。また福味鶏は味が濃く、肉厚なカットであったため、火を通すのに若干時間はかかったものの、しっかりした噛みごたえが美味しさを引き立てていました。

 温泉については、ホテル棟2階部分に大浴場があります。大浴場は半露天部分もあり、程よく冷えた外気を感じながらの入浴が堪能できました。またドッグフレンドリールームは温泉付き客室であったため、深夜でも早朝でもいつでもお部屋で温泉が楽しめるのは、とてもありがたく思いました。泉質はナトリウム塩化物で、湯冷めしにくく温かさが持続する温泉のため、湯上がり後も芯まで温まった状態が持続していました。ただし湯には、加水・加温・循環・塩素薬剤使用等を行っているため、温泉に強いこだわりのある方には物足りなく感じるかもしれないことをご理解ください。


ホテル内には、大浴場の他に、フィットネスセンターがあります。売店はありません。コンビニは小さいものなら500m離れた場所にありますが、深夜〜早朝は開いていません。なので、必要なものはあらかじめ購入しておくのが無難です。お土産は、白馬駅周辺または道の駅白馬での購入が良いかと思います。

白馬周辺の愛犬同伴可能な観光地

今回の白馬旅行で愛犬同伴で伺った観光地としては、以下の通りです。
  • 白馬岩岳マウンテンリゾート:北アルプスの絶景が楽しめる山頂まで、愛犬同伴でゴンドラが利用できます。また山頂周辺には「ねずこの森」というトレッキングコースや、ドッグラン、愛犬同伴可能なカフェがあり、愛犬と北アルプスの自然を楽しんだり、フォトロケーションの良い場所が多くあります。
  • 大出公園:白馬駅の東1kmのところにある公園で、北アルプス・姫川・吊り橋・茅葺き屋根といった郷愁溢れる光景を楽しむことができます。
  • 姫川源流自然探勝園:愛犬同伴で高原植物などを楽しむことができる場所です。林道・木道があり、1時間半程度で一周できる自然園です。駐車場は国道148号線沿いの、白馬さのさかスキー場の駐車場をご利用ください。

上記以外にも、白馬47マウンテンスポーツパーク(夏季のみ)、青木湖のあそんちゅスタイルアドベンチャーズ(夏季のみ)等で、愛犬同伴にてアクティビティを楽しむことが可能です。

なお、白馬周辺で広く知られた以下の施設には愛犬は同伴できません。
  • 栂池自然園:ドッグランのある栂池ゴンドラの中間駅までは同伴可能(夏季のみ)
  • 白馬五竜高山植物園:ゴンドラ山頂駅までは同伴可能(夏季のみ)
  • 八方池(八方尾根自然研究路):黒菱スカイビューポイントまでは同伴可能(夏季のみ)
  • 白馬コルチナ・イングリッシュガーデン:キャリーバッグに入れた状態なら同伴可能
まとめ:白馬に愛犬同伴で快適に滞在するにはとても良いリゾートホテルです。もちろん犬同伴でなくても、十分お薦めできるホテルです。


コートヤード・バイ・マリオット 白馬オーベルジュ / 白馬駅
夜総合点★★★★ 4.0

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世界遺産「姫路城」を小型犬と巡る


概要:姫路城の有料区域内は、顔・全身が入るケージ・キャリーバッグ等に入れれば愛犬同伴可能。有料区域外の姫路公園内は特段の制約なく愛犬同伴可能(2023年11月確認)。


ちびわんと姫路城(無料エリアにて)

はじめに
 姫路城は、兵庫県姫路市にある城で、白く美しい姿から「白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう)」とも呼ばれています。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の多くが現存ししており、その多くが国宝や重要文化財に指定されています。また1993年には世界遺産(文化遺産)に登録されました。
 しろくまんらが姫路城を訪れたのは2017年6月で、この時は所用で岡山へ来た際の帰路に立ち寄りました。

姫路城・天守閣

アクセス
 姫路城は、姫路駅から徒歩20分で到着可能です。大きな荷物は駅に預けて、徒歩またはタクシー・バスで訪問するのが良いです。
 また周辺には有料駐車場が多くありますので、車・レンタカーで来訪した方は、そちらの利用が可能です。


愛犬同伴条件と注意点
 姫路城は、条件を満たせば愛犬同伴で有料エリアの同伴が可能です。その条件は、以下の通りです。

愛犬同伴条件について:https://www.himejicastle.jp/faq.html

『ケージなどに入れて、ペットの全身がすっぽり入る状態であれば連れて入ることができます。カート・バギー等キャスター付きのものは持ち込みできません。必ずケージ等を持ち運んでいただきます。』

全身が入るキャリー利用にて有料エリアに愛犬同伴可能

 気をつけるべきところは、カート・バギーは不可というところです。城内は、坂・階段・段差等が非常に多いことからも、持ち運べるキャリーバッグでないと許可されないということなのでしょう。また有料エリアでは、顔・体を出すことができないので、出さなければならない時には、いったん有料エリアを離れる必要があります。

城内は坂・階段・段差等が非常に多い

 また天守閣等の上まで行く予定であれば、狭い階段を上がる必要があるので、リュック型のキャリーバッグの持参を推奨いたします。同様に有料区域内を長距離移動するとなると、手持ちのキャリーバッグだと相当な腕力・持久力を要しますので、リュック型か肩掛けができるタイプのものが便利です。

天守閣まで上がるなら、リュック型か肩掛けのものを推奨

 登城の時期ですが、有料区域内では愛犬をケージ等の中から出すことができないこと、常時飼い主がキャリーバッグで運搬しなければならないことより、熱中症の危険性の高い、高温・高湿の時期は避けましょう。
 なお、姫路城を擁する姫路公園内については、犬同伴の特段の制限はありません。

無料区域は制限なく愛犬同伴可能

ちびわんと鯱鉾と姫路城

 ただし公園内にある「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」への入場は、姫路城同様に全身を覆うケージ等の使用が必須です。

動物園には愛犬同伴不可

姫路城周辺の愛犬同伴での食事
 姫路城周辺での愛犬同伴での食事については、まずはカフェ・ド・ムッシュが挙げられます。姫路名物のアーモンドバターを使用したアーモンドトーストを、屋外のテラス席であれば愛犬と一緒に楽しむことができます。
 また姫路城のすぐそばにある家老屋敷跡公園の周辺にある飲食店では、屋外にテラス席やベンチを設けてあるところも多く、そちらで軽食・テイクアウトを楽しめます。登城の前後に気軽に食事をしたいのであれば、こちらを利用するのも良いかと思います。
 なおそれ以外にも、愛犬同伴可能な複数の飲食店が食べログで検索可能でした。

姫路城観光の際の愛犬同伴可能な宿泊施設
 姫路城周辺には複数の愛犬同伴可能な宿泊施設があります。しろくまんらが姫路城を訪れた際は、前述の通り、岡山からの帰路に姫路城に寄っており、その時の宿泊先はファミリーロッジ旅籠屋岡山店でした。

 全国展開のロードサイドホテルチェーン。シンプルながら安価で快適のため、おすすめです。
 全国展開のホテルチェーン、姫路市役所前・姫路駅前・姫路駅南の3店舗がペット可。
夢乃井:姫路市山間部の高級温泉旅館。

まとめ:世界遺産でもある姫路城を愛犬同伴するには、有料区域は顔・全身が入るケージ・キャリーバッグ等を使用する必要があります。姫路公園内は一部を除き、特段の制約なく愛犬同伴可能です。有料区域内の観光の際には、高温多湿の時期を避けるのが無難です。天守閣の上まで上がることを考えているのであれば、リュックまたは肩掛けタイプのキャリーバッグの方が安定します。
 
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