2026/06/18

ハイパーリゾートヴィラ塩江〜愛犬同伴で利用可能な、高松市の宿泊施設(リゾートホテル)


概要:愛犬同伴で利用可能な、高松市の宿泊施設(リゾートホテル)。高松市南部の山間部に位置し、香川県内で数少ない温泉も楽しむことができる宿泊施設。


施設外観

 ハイパーリゾートヴィラ塩江は、香川県高松市にある宿泊施設(リゾートホテル)です。場所は、高松市南部の山間にある内場池のほとりで、車だと高松空港から20分、または高松自動車道の高松西IC・高松中央ICから40分、徳島自動車道の脇町ICから30分のところにあります。公共交通機関で来訪するには、ホテルから最寄りのバス停まで3km以上離れているため、車・レンタカー・タクシーを利用するのが妥当です(公式サイトには送迎バスがあるという記載はありますが、どこまで送迎可能なのか、犬同乗の可否等についてはご確認ください)。


 犬をこの施設に伴う条件としては、公式サイトに詳細な条件が記載されています。記載内容は以下のとおりです。
・客室内ではケージに入れていただきます
・館内の移動はケージ又は抱いてお連れ下さい
・小型犬のみ(体高40cmまで、体重10kgまで)に限ります
・予防注射、無駄吠え、トイレのしつけの出来たペットに限ります
・必要なペット用品はご持参下さい
・ペットを客室に残しての長時間の外出は出来ません。
・設備、備品、他のお客様、従業員の身体、財産に損害が発生した場合は損害賠償を請求いたします
・介助犬を除き、食事に伴う場所にはペットの同伴は出来ません

ケージと犬グッズ

ケージは頭数分用意されます

 犬を伴うにあたって必要なものは持参する必要があります。お部屋には、ケージ(W600mm x L800mm x H600mm)、トイレシート、消臭スプレーが準備されております。ケージはチェックイン前にあらかじめ頭数分お部屋に準備されるので、頭数より少ない数で問題ない場合はあらかじめ連絡しておくと良いかと思います(頭数によってはケージが2階建になっているため)。
 犬用の設備としては、足洗い用水入りバケツ、足拭きタオルが用意されているとのことです。それ以外には特にありません。
 犬の散歩については、施設周辺は自然が多く、人口密度が低いため、施設近隣の公道を歩いても特段支障はありません。公式サイトには『湖畔の散歩道』との記載がありますので、詳細は施設にお尋ねください。ちなみにしろくまんらは、ホテル周辺で散歩はせず、観光先(チェックイン当日は松江城、チェックアウト後は丸亀城)で犬との散策を楽しみました。
 犬同伴の料金については、ペット1匹につき別途2200円が必要となります。また頭数制限も特段指定されていませんでしたので、小型犬3頭を伴って宿泊いたしました。

 予約は公式サイト・楽天トラベル・じゃらん・YAHOO!トラベル等から行うことが可能です。基本的には公式サイトがベストレートなことが多いのですが、時には宿泊予約サイトからの方が各種クーポンが使えて割安になる可能性がありますので、比較の上でご予約ください。今回宿泊したのは11月初旬の金曜から1泊です。満室ではなかったものの、犬同伴の家族が複数組いらしたのを確認しておりますので、繁忙期には満室になることが十分に予想されます。

愛犬同伴可能な和洋室

愛犬同伴可能な和洋室(畳コーナーから)

室内のシャワーブース

洗面台

トイレ

今回宿泊した玄関入ってすぐのお部屋

フロント

 今回用意して頂いた客室は、ペット同伴ルーム(和洋室・定員4名・喫煙不可)のお部屋でした。ホテルのエントランスを入ってすぐ右側のエリアがペット専用フロアとなっており、荷物の搬送に関しては、とても便利な設定でした。間取りは入り口のそばにトイレ・洗面台・シャワーブース、次いでベッド2台(幅1100mm×長さ2000mm)、一番奥に畳コーナーという仕様でした。電化製品については、テレビ・冷蔵庫・冷暖房・空気清浄機等があり、困ることは特にありませんでした。建物および室内は古さを感じるものの、総じて綺麗に清掃されており、大きな問題はありませんでした。ただし室内は芳香剤の香りを強く感じ他のが気になるところでした。また室外からはボイラー音が低く聞こえてくるので、気になる方は予約時に相談されると良いかと思います。

 ホテル内にはレストラン、温泉(大浴場・露天風呂)、バー、カラオケルーム、お土産中心の売店、ランドリー、漫画コーナー、自動販売機、プール(夏季限定)等があります。温泉は1300年前に開湯したと言われる塩江温泉で、湯質はアルカリ性低張性鉱泉、温泉の少ない香川県・高松市にとって希少な存在なため、塩江温泉郷は「高松の奥座敷」と呼ばれています。
 館内で愛犬が同伴できる場所としては、宿泊しているお部屋のみとなり、お部屋にいる間はゲージ内での管理となっております。館内の移動はケージまたは抱っことなります。詳細については、宿泊施設に予約の際にお問い合わせください。
 お食事はレストランで夕食・朝食とも提供されます。それ以外は、売店で軽食がわずかに売っているのと、自販機にアルコールが数種あるくらいなので、ホテルに到着する前に前もって購入しておくのが妥当です。ただしホテルから一番近いコンビニ・スーパー・ドラッグストアは、高松方面だと高松空港北部、徳島・美馬方面だと脇町IC周辺にしかないので、ご注意ください。

朝食(ビュッフェ)

朝食ビュッフェ(うどん)

朝食ビュッフェ(卵・豆腐・納豆・漬物等)

朝食ビュッフェ(温菜)

朝食ビュッフェ(サラダ、冷菜、パン等)

朝食ビュッフェ(デザート)

 お食事については、基本的にレストランで提供されます。夜になるとバーも利用可能です。また夏季であれば、屋外のガーデンテラスにてバーベキューも楽しめるプランもあるとのことです。
 今回は諸事情あって遅い時間帯にホテルに到着することになったため、朝食のみいただきました。朝食はビュッフェ形式で提供されました。メニューの量は豊富で、一般的なホテルの朝食ビュッフェに定番のメニューの他にも、香川ならではの讃岐うどん、ご飯によく合うしょうゆ豆、瀬戸内の郷土料理である茶粥など、さまざまな郷土料理も提供されていて、楽しく美味しく朝食を楽しむことができました。次回来訪時には夕食も食べてみたいと思いました。

 料金については素泊まり一部屋2名利用で13800〜26400円(税抜、一部屋あたり)です。安価なのは平日・日曜で13000〜15000円台、ゴールデンウィーク・年末年始・お盆などで20000〜26000円台となります。

丸亀城

金刀比羅宮

 香川県で、犬同伴で観光・参拝可能なところは多くあります。しろくまんらが訪れたことがあるとしては、以下のとおりです。
・金刀比羅宮:琴平町にある、古くから「こんぴらさん」の愛称で親しまれる全国の金刀比羅神社の総本宮。
・丸亀城:丸亀市にある、「現存天守」の一つで、「日本一小さな天守」と日本一の高さと美しさを誇る「高石垣」をもつ城。
 また愛犬同伴可能な飲食店も、うどん屋を含め高松市及び香川県内に散在しているため、食事についても比較的選択肢があるかと思います。

まとめ:ハイパーリゾートヴィラ塩江は、愛犬同伴で高松市及び香川県の観光を行うのに便利で、温泉も合わせて楽しむことができる優れた宿泊施設です。

ハイパーリゾート ヴィラ塩江 レストラン四季ビュッフェ・バイキング / 高松市その他)
その他総合点★★★☆☆ 3.5

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

2026/06/17

SOUTH HORIZON BREWING〜屋外席(テラス席)なら愛犬同伴可能な高知市のビアホール


概要:屋外席(テラス席)なら愛犬同伴可能な高知市のビアホール。店内にある工場で生産された多数のクラフトビールと、ビールとの相性抜群なイタリアンベースのお食事を愛犬同伴で楽しめます。

店舗外観

 SOUTH HORIZON BREWINGは、高知市の高知新港にあるビアホール・クラフトビール会社です。港町・高知ならではの船や船員用語をモチーフにしたネーミングや、水平線をイメージしたパッケージなど、海と港を想像させるブランディングがなされているクラフトビールを提供しています。

愛犬同伴可能な屋外席(テラス席)

 愛犬同伴可能な条件としては、屋外席(テラス席)なら可能です。店内は不可です。屋外席はしっかりしたひさしがあるので、風を伴わない小雨程度であればなんとか利用可能です。ただし海風のある時は、台地の上に建物があるために相当風の影響を受ける可能性がありますので、来訪時にはお店の方にご確認ください。
 訪れたのは11月初旬の祝日の夜でした。店内では数組の方が飲食されていましたが、そこまで混雑していませんでした。また屋外席は日中から比較すると冷え込んでいたこともあり、どなたも利用しておりませんでした。なおちびわんたちは、むろと廃校水族館・伊尾木洞・龍河洞など観光で振り回したため、車内でゆっくりしてもらうことにしました。

とろける四万十ポークのビアリブ炭火焼き

南国田島牛炭火焼きビーフバーガー

ハモのフィッシュ&チップス

高知県産トマトのカルパッチョ

グリーンサラダ

お試しビール4種セット

ノンアルコールビール

テイクアウト用の缶ビール

 今回お願いしたのは、とろける四万十ポークのビアリブ炭火焼き・南国田島牛炭火焼きビーフバーガー・ハモのフィッシュ&チップス・グリーンサラダ・高知県産トマトのカルパッチョです。ビールについては、お試しビール4種セットとノンアルコールビールを注文しました。地元豚を使用したビアリブ炭火焼きは、ビールに合うようにガッツリとしたスパイシーな味わいなだけでなく、肉はとろとろとしてジューシー、そして量も多くて満足感が高い逸品でした。高知の希少なブランド牛のお肉を使ったハンバーガーは、粗挽きで肉の味わいが凝縮されているのみならず、バンズも程よい火の通りで、純粋に美味しくいただけました。フィッシュ&チップスは、ふわふわで淡白なフライがちょうど良く、ポテトはカリッとほっくり良い感じでした。グリーンサラダはすっきりとしたドレッシングが食事全体のバランスを整えるのにちょうど良く、トマトのカルパッチョはさっぱりとしていて、オリーブオイルが良く合っていました。
 クラフトビールに関しては、残念ながら車を運転している関係上、その場では楽しめませんでしたが、テイクアウト用のビールもちゃんと売っているので、そちらを購入の上で後でいただきました。『Fun guy Fungi』は、”Fungi”と名前についているように椎茸出汁や麹を使用したもので、柔らかい味わいからの後味ふんわりの優しい味わいのある、飲みやすいセゾンスタイルのビールでした。『Blank Log Book』は黒糖の香りが強い、甘みのしっかりある癖強な味わいで、一味違うビールを味わいたい方にはちょうど良い感じでした。
 ビールは12タップ用意されており、その時その時の気分で選択できるので、飽きずに利用できると思います。お食事もビールにフィットするものが揃っているので、お食事をメインにしても良いかと思います。

 高知で愛犬同伴にて美味しいクラフトビールを楽しみたいと思ったら、こちらのお店は良いかと思います。


公式サイト:https://south-horizon.jp/

SOUTH HORIZON BREWINGビアホール・ビアレストラン / 桟橋通五丁目)
夜総合点★★★☆☆ 3.8

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

2026/06/15

屋形船四万十の碧〜貸切船なら愛犬同伴可能な高知県四万十市の屋形船


概要:貸切船なら愛犬同伴可能な高知県四万十市の屋形船。沈下橋と四万十川を眺めながら四万十の郷土料理を愛犬同伴で楽しめます。

船外観

船外観(前から)

 屋形船四万十の碧は、高知県四万十市の三里沈下橋そばから出港する屋形船です。日本最後の清流である四万十川をのんびりと下りながら、三里沈下橋をくぐって佐田沈下橋まで向かう航路を楽しむことができます。またあらかじめ予約しておくことで、四万十の郷土料理を楽しむことができます。

愛犬同伴可能な船内

舳先と三里沈下橋

三里沈下橋

佐田沈下橋(遠景)

 愛犬同伴可能な条件としては、船の貸切をすれば可能です。定期便では同伴不可です。貸切は5名までで16500円なので、人数が多ければお得になります(定期便だと一人2000円)。また早めに予約すると、出港の時間指定ができるので、旅程に合わせて船を出してもらうことができます。さらに四万十グルメコース(4730円)及びミニグルメコース(3520円)については、貸切船のみの対応となります。ちなみに船内は自由にしても良いとのお声掛けを頂きましたが、持参の毛布・鞄または抱っこにて静かに過ごしてもらいました。なお排泄に不安がある場合には、マナーパンツの装着を推奨いたします。
 訪れたのは、11月初旬の平日でした。予約は1週間前程度に11時半出航で依頼しました。比較的閑散期だったので大きな支障なく希望の時間帯に予約が取れましたが、繁忙期であればできるだけ早くに予約しないと、希望の日時(特に食事付きであれば12時前後)が埋まってしまう可能性があるので、思い立ったら早めにご連絡するのが良いかと思います。

ウナギの蒲焼き、ゴリの玉子とじ、アユの塩焼き

川エビ唐揚げ、川のり天ぷら、ご飯、味噌汁、香の物、フルーツ

 今回お願いしたのは、四万十グルメコース(4730円)です。乗船時にはすでにテーブルに準備されていました。内訳は、川エビ唐揚げ、アユの塩焼き、ゴリ(ハゼの仲間で、主にヌマチチブなどの幼魚)の玉子とじ、ウナギの蒲焼き、川のり天ぷら、米飯、味噌汁、香の物、フルーツ(梨)でした。お食事はお好きなタイミングでのんびりいただくことができました。川海老はカリカリとした食感が心地よく、スナック感満載でした。あゆはふっくらとして優しい味わいで美味しくいただくことができました。予想外に美味しかったのはゴリの卵とじで、ゴリの旨みが卵と切り干し大根に吸収されて、なかなかにご飯が進む味わいを感じました。また川のりの天ぷらは、海苔の風味が非常に凝縮されていて、こちらも美味しくいただくことができました。
 クルーズそのものは、10日以上まとまった雨が四万十川流域になかったこともあってか、とても落ち着いたものでした。のんびりと三里沈下橋を経て佐田沈下橋に至り、1時間のゆったりとした短い船旅をちびわんたちと共に楽しむことができました。特に沈下橋の下を覗く・潜るといったことは普段の旅行では味わえないものなので、貴重な経験ができたと思います。

 愛犬同伴での四万十川クルーズと郷土料理を一緒に楽しめるので、四万十を訪れる予定があればこちらの屋台船をご利用ください。


屋形船 四万十の碧屋形船・クルージング / 国見駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加