ラベル 犬連れ旅 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 犬連れ旅 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025/08/24

Ayanishiki 島原大門邸〜愛犬(大型犬・複数頭)同伴で宿泊可能な京都市下京区のデザイナーズホテル


概要:愛犬同伴で利用可能な、京都市下京区のJR丹波口駅から徒歩圏にあるデザイナーズホテル。公許花街(認可された格式高い遊郭)の雰囲気を感じさせる上品な建物や部屋の作りで、閑静な住宅地に位置する3部屋のみのプライベート感の高い宿泊施設。京都中心部で数少ない、大型犬および複数頭での宿泊が可能。近隣には世界遺産の構成遺産および国宝指定の建築物を複数擁する西本願寺(敷地内犬同伴不可)や、梅小路公園(敷地内犬同伴可能)がある(2025年6月訪問)。

店舗外観

 Ayanishiki 島原大門邸は、京都府京都市下京区にあるデザイナーズホテルです。建物およびお部屋は、公許花街(認可された格式高い遊郭)の雰囲気を感じさせる上品な作りで、京都らしさを強く感じさせる作りでした。閑静な住宅地の中に位置しており、3部屋のみのプライベート感の高い宿泊施設のため、静謐性は高いです。
 立地は、京都駅からは北西方面に直線距離にしておよそ1.5kmの位置にあります。公共交通機関としては、JR丹波口駅が最寄りとなります。また敷地内および提携駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングが複数あるので、車でお越しの際はそちらの利用が可能です。コンビニエンスストアおよびスーパーマーケット、ドラッグストアについては、施設から北に300-400m程度歩いたところにある五条通に軒を連ねています。必要物品があれば、そちらで購入の上でチェックインするのが良いと思います。


 料金は、ペット同伴プランなら2名宿泊で1名1泊あたり10000〜30000円(別途宿泊税)のことが多いです。詳細は最安値である公式サイト、あるいは楽天トラベル・じゃらん・booking.comからご確認ください。また一回の宿泊で、近隣の入浴施設「誠の湯」の人数分の利用券を頂けます。また毎朝、朝食のお弁当も付いてきます。そのため、日程および料金設定によっては、愛犬同伴2名宿泊20000円〜と考えると、非常にコストパフォーマンスが高い宿泊施設であると言えます。

 愛犬同伴での宿泊の条件としては、全3部屋のうち、1階のお部屋と、2階東のお部屋の2室となります。室内飼いの犬で、犬のサイズは不問、大型犬の利用も可能です。頭数については、公式サイトでは2頭までの記載ではありましたが、今回は先方に確認の上で小型犬3頭で宿泊しました。また愛犬同伴の際の料金は、公式サイトの「ペットプラン」であれば、すでに含まれています(他のサイトに関しては別途確認必要)。注意事項は公式サイトに記載されていますが、狂犬病ワクチンおよび混合ワクチン接種の証明書提示が必要、室内マナーパンツ着用、トイレトレーニングがされている、無駄吠えおよび近隣に迷惑行為は禁止、排泄処理は必須、ベッド上に犬を上げない、粗相をしたら必ず報告、等々です。詳細の確認および電話等での問い合わせの上で、ご予約ください。
 愛犬用アメニティとしては、足ふきタオル、食事用ステンレス容器、マナーパンツ、お掃除セット、トイレシート、ゴミ袋、トイレトレイ等が準備されています。

 チェックインは15時〜22時(最終チェックイン時間は応相談)、チェックアウトは11時です。一階部分にアメニティドリンクが用意されているので、滞在中は自由に利用が可能です。建物内に入ってすぐのところに、小さなフロントがあり、そちらにフロントパーソンが日中から夜まで常駐(不在時は電話連絡可能)しています。何か不明な点があれば、その方に相談が可能です。
 ペットプランでは、上記のように毎朝ボリュームのあるお弁当が朝8時頃までにお部屋の前に置かれます。同様に、近隣の入浴施設の利用券を1回分提供してもらえるので、大きいお風呂に入りたい場合には、そちらも利用可能です。

主寝室

主寝室不足の畳敷き部分

ミニキッチン

洗面所

信楽焼の浴槽のある浴室

 客室の広さは、1階は40平米、2階は20平米の大きさです。ベッドはダブルベッドが2台付いていて、宿泊人数に応じて別に布団が準備されます。Wi-Fi、テレビ・冷蔵庫・電子レンジ等の一般的な家電、歯ブラシ・タオル・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ等のアメニティ等はすべて揃っています。また一階の部屋には、竹テラスの見える信楽焼の大きな浴槽のあるお風呂があります。
 一室最大宿泊人数は、4人または5人です。3名以上の利用の際には、布団が準備されます。

 食事については、施設近隣に飲食店が複数散在しています。また京都駅周辺や河原町周辺まで移動すれば、数多の店舗があるので、好みの食事を摂ることが可能です。愛犬同伴で飲食可能な店舗は多くはありませんが、今回の京都来訪では、車等での移動は必要でしたが、下記店舗を利用いたしました。

東山庭(ヒガシヤマガーデン):清水寺近くの和のテイストを感じられるフランス料理店
五ヱ門茶屋(五右衛門茶屋):南禅寺近くの京豆腐料理専門店
古民家居酒屋 晴れ晴”れ(はればれ):七条河原町の親しみやすい居酒屋
雍州路:鞍馬寺門前の精進料理店

 上記以外にも、京都で訪れたことのある飲食店については、当ブログ内の記事および食べログで確認が可能ですので、ご参照ください。


 京都における犬同伴観光・参拝については、多くの施設・社寺で受け入れてもらえていますが、その反面、多くの施設・社寺で同伴不可となっています。以前の記事になりますが、愛犬同伴での京都の世界遺産の構成資産への訪問に焦点を当てた当ブログの記事をご参照ください。その上で、実りある京都訪問ができれば幸いです。ちなみに今回愛犬同伴で訪問した場所は、宝が池公園と鞍馬寺です。


 京都中心部で、複数頭・大型犬が同伴できるのみならず、宿泊施設そのものとしてもクオリティの高い、とても良いホテルかと思います。充実した京都訪問の際にご利用ください。



にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

2023/03/18

野あそび棚〜テラス席なら愛犬同伴可能な伊勢神宮(内宮)の参道にある和食店


 テラス席なら愛犬同伴可能な、伊勢市の伊勢神宮(内宮)参道にある和食店。地元の食材を使った美味しい和定食を、愛犬同伴で食べることができます。

店舗外観

 野あそび棚は、三重県伊勢市の伊勢神宮(内宮)の参道、五十鈴川野遊びどころにある和食店です。内宮の駐車場に至近で席数も多いため、参拝前に落ち着いて飲食をしたい方には良いお店です。季節の食材や地元の食材を使って丁寧に作られた「ごちそう」を、このお店では頂くことが可能です。

愛犬同伴可能なテラス席

 愛犬同伴条件としては、屋外のテラス席であれば可能です。店内は不可です。空席があれば当日利用も可能ですが、予約して伺った方が無難です。日差しが強い時用の日除けは必要時に出てきますが、雨天時・強風時にはテラス席は利用困難です。またテラスからは五十鈴川の桜並木がよく見えるため、桜の時期にはテラス席を希望される方が多くなることが予想されます。今回は1月初旬の連休1日目の11時に予約して伺いましたが、12時前にはテラス席は愛犬家で満席となりっていました。なおその際の気温は・度であったため、利用時には防寒をしておく必要があります。
 また、こちらのお店は犬連れ参拝に特化したイベント「おかげ犬体験」の対象店舗で、参加中に2000円以上飲食した方の愛犬は、認定証と記念品をもらうことができます。なお念のためですが、伊勢神宮の内宮・外宮ともに、愛犬を伴っての参拝はできません。飼主参拝中は守衛詰所でのお預かりとなります。


伊勢どり米粉揚げ定食

豚角煮定食

 今回注文したのは、一汁三菜伊勢どり米粉揚げ定食(1400円税込)と一汁三菜豚角煮定食(1300円税込)でした。伊勢どり米粉揚げ定食の方は、お肉は地元の鶏の「伊勢どり」を利用したもので、外はザックリ、中はジューシーと、衣に包まれたおいしさが濃縮されて味わうことができました。豚角煮定食の方は、三重県産のブランド豚の一志SPポークを使用したもので、やわらかくなるまで煮られたお肉の奥の奥まで味が染み込んで、とてもご飯が進む味わいでした。またご飯は羽釜で炊き立てのものが提供されましたし、味噌汁も幸せいっぱいな具沢山で美味しくいただけました。シンプルながらも丁寧に作り上げられた定食が好きな方には、とてもフィットするお店かと思います。季節に応じて様々な料理を提供しているので、次回伺った時には、その季節に相応しいものを頂こうかと思います。

 愛犬同伴での伊勢神宮参道巡りをする際には、とても使い勝手の良いお店です。もちろん愛犬を伴わない方にも良いかと思います。




昼総合点★★★★ 4.0

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

2023/03/17

来運水の学校〜愛犬同伴で利用可能な、北海道斜里町の宿泊施設(ゲストハウス・一棟貸し)


概要:愛犬同伴で利用可能な、北海道斜里町の宿泊施設(ゲストハウス・一棟貸し)。極めて安価で宿泊することができて、オホーツク地域東部の斜里町・網走を中心とした観光に便利です。(来訪:2023年2月下旬)

公式サイト:https://www.raiun.org/

施設外観

 来運水の学校は、北海道斜里町にある宿泊施設(ゲストハウス・一棟貸し)です。場所は、釧網本線中斜里駅の南、清里町駅の東、それぞれ約3kmの場所にあります。また斜里町の中心部からは約10km離れています。またすぐ近くには美しい水をたたえ、パワースポットとして知られる来運神社があります。元々は来運小学校だったところを、旧校舎→ライダーハウス兼管理事務所、教員住宅→一棟貸し別荘、グラウンド→テントサイトという形でリノベーションした施設です。
 斜里町を含めオホーツク地域には愛犬同伴できる宿泊施設は少ないため、希少な施設と言えます。



 犬をこの施設に伴う条件としては、犬同伴可能な宿泊施設情報を提供している「STAY WITH DOG」のルールに則っています。概要は以下の通りで、詳細については上記サイトをご確認ください。
・宿泊2-3日前にシャンプーを行っておく
・ヒート中およびヒート後2週間以内でない
・室内で粗相をしない、大人しくできる
・人用のベッドを利用しない
 なお犬に関する施設は特に設定されていません。雪深い時期であったため、グラウンドも完全に雪で埋まっていたため、犬の運動場としての利用も不可能でした(冬の時期以外の利用についてはご相談ください)。アメニティも特段準備されていないので、普段使っているものは全て持参する必要があります。また一頭あたり一泊1100円かかります。

宿泊施設外観

 一棟貸しですが、スタンダード(60平米、元教員住宅)とスーペリア(85平米、元校長住宅)の2種類があります。今回利用したのは、スタンダードの方でした。施設の作りとしては、駐車場(1台駐車可能、ただし別の場所に駐車場あり)、リビング・キッチン、寝室3室、浴室、トイレです。寝室3室の内訳は、和室2室、シングルサイズのベッドのある寝室1室となります。今回の宿泊では、主にリビングとベッドのある寝室で就寝・生活していたため、暖房効率を高めるために使わなかったお部屋は締め切って利用いたしました。
 台所には、IHレンジ・冷蔵庫・電子レンジなどがあり、また調理具・皿・コップ等も揃っていました。その気になれば調理(煙が出る場合は喫煙棟に限られる)も可能です。また暖房もしっかりしていたので、終日氷点下となる2月下旬でもそう寒くなく過ごすことができました。
 気になった点としては、年季の入った建物のせいなのか、浴室が狭く若干匂いがあることと、トイレと浴室が寒いことです。またチェックインが15時〜21時なので、網走市街で夕食を摂ってから施設に向かうとギリギリになってしまうこと、チェックアウトが9時と早めなことが挙げられます。とは言っても、コストパフォーマンスの抜群の良さ(大人2名・小型犬2頭で今回は1泊9000円)から比較すると、欠点から目を逸らしても良いのではないかと思います。

リビング(テレビ側)

リビング(暖房側)

ベッドのある寝室

キッチン

浴室

 近隣施設についてですが、すぐ近くには飲食店およびコンビニ・スーパーはありません。一番近いところだと、3km離れた清里町駅周辺になります。また温泉についても同様で、清里町駅近くの緑清荘が一番近く、次いでホテル清さと(2023年は休業)、斜里グリーン温泉(施設より10km)、パパスランドさっつる(施設より12km)となります。

流氷接岸中のウトロ漁港

厳冬期の能取岬

 今回こちらに宿泊した理由としては、網走・知床の流氷観光のためです。流氷観光の目的地である、道の駅うとろ・シリエトクや、道駅流氷街道網走のいずれも、1時間以内で到着可能でした。また南へ目を向けると、屈斜路湖・摩周湖をはじめとして、神の子池・アトサヌプリまでも大体1時間以内で到着できる場所にあるので、道東・オホーツク周遊の際の中継地点としても良い選択かと思います。

アトサヌプリ

屈斜路湖

摩周湖

神の子池

 犬同伴の観光としては、基本的には自然を楽しむ(冬季を除く)ものだけとお考えください。知床であればオシンコシンの滝・オロンコ岩・知床峠など、斜里周辺であれば以久科原生花園・天に続く道・小清水原生花園など、網走方面であれば道立オホーツク公園・大曲湖畔園地・能取湖サンゴ草群生地・能取岬などです。なお愛犬同伴で食事ができるところはほとんどありません。夏季にテラス席が出るお店がごくわずかある程度です。

オシンコシンの滝

知床峠

天に続く道

大曲湖畔園地

能取湖サンゴ草群生地

網走監獄(敷地内は愛犬同伴不可)

まとめ:愛犬同伴でのオホーツク・道東方面への観光を行う拠点として、極めてコストパフォーマンスに優れた宿泊施設(ゲストハウス・一棟貸し)です。

施設内でくつろぐちびわん

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

2023/03/09

NOUNIYELL(ノウニエール)〜屋内愛犬同伴可能な三重県多気町の複合施設VISON内のイタリア料理店


概要:屋内愛犬同伴可能な三重県多気町の複合施設VISON内のイタリア料理店。地元の食材を利用した美味しいイタリア料理のコースを愛犬と共に楽しめます。

店舗外観

 NOUNIYELL(ノウニエール)は、三重県多気町にある複合施設VISON内にあるイタリア料理店です。VISONは、三重県中央部の交通の要衝、伊勢自動車道と紀勢自動車道のジャンクションである勢和多気ジャンクションのすぐそばに位置し、2021年7月に開業したホテル・レストラン・商業施設・温浴施設等の複合施設です。この施設には愛犬同伴が可能(店内同伴は不可)で、また宿泊施設にはペット同宿可能な部屋もあります。NOUNIYELLはこの施設内にあるイタリア料理店で、施設内にある農園で採れた新鮮な野菜を使った料理を楽しむことができます。
 ちなみに、NOUNIYELL(ノウニエール)の名前の由来は「これからの農業にエールを与える」というコンセプトからきているものだそうです。またVISONは「美しい村、美村」が由来となっているとのことです。

愛犬同伴可能な屋内席

 愛犬対応状況ですが、屋内席に同伴可能です。店舗は大きく二つのフロアに分かれていて、その一つのフロアが愛犬同伴の方々のお席となっています。今回は一月初頭の連休に予約の上で伺いました。10テーブル以上あるテーブルはほぼ埋まっており、いずれも愛犬を伴う方々がお食事をしておりました。カート上で待機する犬、椅子の上にマット等で待機する犬、床の上で待っている犬、飼い主の膝の上で過ごす犬など、食事中の愛犬管理方法は様々でした。またドッグメニューも準備されていますので、必要に応じてご注文ください。

アミューズ(落花生で味わう人参とみかん)

ロール白菜と温度卵

伊勢真鯛のかぶら蒸し

鱈とアオサのクリームリゾット

低温調理の伊賀牛

デザート(ピスタチオのジェラートといちごのケーキ仕立て)

 今回予約したコースは農園コース(7000円税込)で、アミューズ(落花生で味わう人参とみかん)・前菜(ロール白菜と温度卵)・魚料理(伊勢真鯛のかぶら蒸し)・パスタ(今回は相談の上、鱈とあおさのクリームリゾットに変更して頂きました)・肉料理(低温調理の伊賀牛)・ドルチェ(ピスタチオのジェラートといちごのケーキ仕立て)・食後のカフェ、というコース設定でした。地物の食材や直営農園の野菜をふんだんに使ったお食事は上品で優しいお味で、いずれも美味しくいただくことが出来ました。この中では特にリゾットと伊賀牛が気に入りました。時期によって使用される野菜が異なり、また料理も変わってくるので、何度伺っても楽しめるお店かと思います。

 VISON来訪時に愛犬同伴されているのであれば、こちらのお店をあらかじめ予約して伺うのは良いプランです。もちろん、愛犬同伴でない方にも良いかと思います。



NOUNIYELL公式サイト:https://vison.jp/shop/detail.php?id=71
VISON公式サイト:https://vison.jp/

夜総合点★★★★ 4.0

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加