2018/02/16

インターペット2018に向けて:よりインターペットを快適に楽しむために イベント・買い物・試供品編

2017年3月31日〜4月2日の期間、東京ビッグサイトでインターペット2017が開催されました。ここ数年、連続で参加して経験したことを、2018年開催に向けて3回に分けて記載しようと思います。備忘録代わりではありますが、ご参照ください。

フォトスポット利用について:
会場内にはたくさんのフォトスポットがあり、そこでの写真撮影が楽しめます。自動車関連や大きめのブースのフォトスポットが、土日の12時前後の時間帯に長蛇の列を形成しやすいです。そのため、自動車関連のブースをはじめとして、人気のあるスポットは開場直後や閉場に近い時間帯を狙い、日中はそれ以外の場所で撮影すると、効率良く写真撮影が可能となります。






イベントやセミナー参加について:
会場内では、連日さまざまなイベントやセミナーを開催しています。イベントによっては、事前予約が必要なものもあります。そのため、開催期日前からあらかじめ公式サイトで確認しておくことで、予約・参加が可能になります。また、当日参加可能なイベントでも、特設ステージなのか、アリーナなのか、それともそれ以外の場所なのかがわかりますし、何時にどのようなものが行われているかも、把握できます。
また企業ブースでのイベント・セミナーに参加すると、試供品を手に入れられることが多いので、こちらも要チェックです。
犬の笑顔フォトコンテストの展示

しつけについて:
インターペットでは、多くの人・犬・音のみならず、着ぐるみや珍しい格好の人などに触れられる絶好の機会です。そのため、社会化期を中心にいろいろな経験をさせたい飼い主さんは、ぜひ犬を連れて会場を訪れてみてください。普段得られないような経験がたくさんできます。


また、しつけに関するセミナーや、相談会なども行われますので、そういったイベントを聴講するのも良いと思います。
なお、犬・飼い主の気分転換には、東京ビッグサイトの向かいに東京臨海広域防災公園があります。広い公園なので、そこで適宜リフレッシュするとストレスなくインターペットを楽しむことができます。

東京ビッグサイト前の東京臨海広域防災公園

広い草地もあります


買い物について:
as know as de wanを筆頭に、出店している多くの店舗で、普段より安価で商品を提供しています。そのため、公式サイト内の出店一覧などでお好みのお店が出ているか、また出ているのであればその場所を確認して行くと、迷わず行くことが可能です。またお店によっては、最終日の終わりの時間に近づくと、発売価格が割引になるところも散見されましたので、その時間帯に滞在している方は、お目当てのお店に改めて行ってみると、魅力的なお値段でアイテムを手に入れることができるかもしれません。

ライフジャケットの購入でくじ引きして、ボディボードが当たりました

試供品について:
フード・グッズなどのペット関連の試供品が、会場内で配布されているブースが多いです。そのため、帰宅時のわずらわしささがない場合には頂いておくのが良いです。また各種アンケートに答えたり、セミナーを聴講すると、終わってから試供品がもらえたりするところも多いので、積極的に参加しても良いと思います。もし買い物や試供品を多く入手してしまい、家に帰るのが大変な場合には、会場内に宅配サービスのブースがあるため、そこから自宅に送ってしまうという方法もあります。

買い物したものや試供品を入れるのに良いサイズの袋も配布してます

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

インターペット2018に向けて:よりインターペットを快適に楽しむための小技〜入場・移動・食事編

2017年3月31日〜4月2日の期間、東京ビッグサイトでインターペット2017が開催されました。ここ数年、連続で参加して経験したことを、2018年開催に向けて3回に分けて記載しようと思います。備忘録代わりではありますが、ご参照ください。

入場する時の小技:
インターペット会場内に入場できる入り口は二カ所です。ペット顔出しで入場できる東ホール東側の屋外チケット販売所と、東ホール内部の屋内チケット販売所です。屋外チケット販売所は、土日は特に混雑し、並ぶ必要があり、会場入りするのに時間がかかります。そのため、バッグ・スリング・カートなどでペットの顔・体全体を隠して、屋内チケット販売所から入場する方が時間が節約できておすすめできます。
なお入場料は通常1500円だが、各種割引使用にて1000円になるので、割引券の準備や事前登録をしておくと、安価に入場できます。

お昼ご飯を食べる時の小技:
インターペット会場内のフードコートおよびインターナショナルドッグショー側の東ホール北側のキッチンカーで、いろいろな食事が準備されています。ただ食事場所は狭く、混雑していることが多いです。また選択肢もそんなに多くはありません。

インターナショナルドッグショー2017側のキッチンカー

そのため、混雑している時や好みのものがない場合には、二人以上で来場している場合に限りますが、ペット管理班と買い出し・食事班の二班に分かれて、東京ビッグサイト内のレストランやコンビニでの購入・食事するのがスマートです。なおその際には、東ホール中央を走るガレリア(大廊下)であれば、ペットの顔・体を隠して滞在可能なので、コンビニなどで買ってきたお弁当、あるいは自宅から準備してきた食事をそのベンチなどで食べるという方法もあります。
また、一度ビッグサイトから離れて、ペット同伴可能なブレンドマイスターカフェやロハスカフェARIAKEまで飼い主・ペットの気分転換を含めて歩いて行って、そこで食事にするという方法も悪くないと思います。また二人以上で来場している場合に限りますが、東京ビッグサイト会議棟のそばにある有明セントラルタワー内には吉野家が、有明パークビル内にはマクドナルドが、TFTビル内にはモスバーガーとサブウェイがそれぞれあるので、それらをテイクアウトしてシンボルプロムナード公園で食べるのもいいと思います。

マクドナルドをテイクアウトして公園でランチ

会場内の快適に移動する小技:
2017年の参加者は土曜12000人、日曜14000人でした。特に12時〜14時頃はかなりの混雑になり、場内での移動はかなりしにくくなっていました。そのため犬同伴での会場内の移動は、スリング等を使用すると比較的スムーズです。また中型犬以下の大きさの犬の場合は、床を歩かせておくと人の足やカートに踏まれてしまう可能性があるため、十分な注意が必要です。カートでの移動については、会場内の混雑がありますので、推奨度は低いです。ただ多頭飼いの方や足が不自由な犬を連れてきている方については、カートでの移動が現実的です。その際は、他の犬や人の足を轢いてしまう、または買い物に集中しすぎて少し遠方に置いておいたカートが消えてしまうなどの悲劇が発生しないよう、十分配慮が必要です。

会場内はスリング推奨

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

インターペット2018に向けて:よりインターペットを快適に楽しむために〜来場方法・駐車場編

2017年3月31日〜4月2日の期間、東京ビッグサイトでインターペット2017が開催されました。ここ数年、連続で参加して経験したことを、2018年開催に向けて3回に分けて記載しようと思います。備忘録代わりではありますが、ご参照ください。

インターペット2017内でのブースのひとつ
車で行って駐車場を利用する場合:
金曜なら有明臨時駐車場への駐車が可能です。
土日はFCIインターナショナルドッグショーが併催のため、早い時間帯に有明臨時駐車場が満車になります。そのため、ビッグサイト直近の駐車場には向かわずに、そのまま東雲臨時駐車場に向かうことが推奨されます。なおその際には、ビッグサイトの西側から来たとしても、首都高湾岸線に並走する国道357号線を東に向かい、東雲交差点を左車線から通過し、辰巳ジャンクション下の交差点で南下、ロータリーの手前の信号を右折、東雲駅出口を左折、突き当りを右折して東雲臨時駐車場に向かうのが、経験的に良いと思います。
どうしてもビッグサイト近くの駐車場を利用したい場合には、TFT・有明セントラルタワー・有明フロンティア等のオフィスビルの駐車場に駐車する方法もあります。ただしそれらの駐車場は屋内のため、ペットを場内で出し入れできるかは確認が必要です。駐車場内で行えない場合には、あらかじめ駐車前にペットを降ろす必要があります。またいずれの駐車場も早い時間帯に満車が予測され、有明フロンティア以外は土日の最大料金の設定はありません。
東雲臨時駐車場の満車の場合、少し離れますが青海周辺の臨時駐車場やパレットタウン(最大料金設定なし)・ヴィーナスフォート(最大料金設定なし)の利用も可能です。この際は、ヴィーナスフォートとビッグサイト東ホール東側との間をつなぐ無料送迎バス(カートや抱っこ等でのペット同乗可能)を利用すれば、比較的楽に移動できます。シンボルプロムナード公園を散歩しながらビッグサイトに行くことも可能ですが、会場内でたくさん歩くことを考えると、他の犬や動物が苦手でなければ、無料送迎バスを利用して体力を温存するのが良いでしょう。

公共交通機関で行く場合:
会場に一番近くまでアクセスできるのは、インターペット期間限定の無料送迎バスです。なので、ゆりかもめなら青海駅で下車、またりんかい線なら東京テレポート駅で下車してヴィーナスフォート南側の無料送迎バス乗り場まで歩いてバスに乗るという方法が、会場までの歩行距離としては短くできます。もちろん東京ビッグサイトの最寄り駅の国際展示場正面駅・有明駅・国際展示場駅から歩くことも可能ですが、いずれの駅からもインターペットを開催している東ホール1・2・3はビッグサイトの中で遠い方のホールのため、東京ビッグサイドまでの記載されている所用時間から5-10分程度長くかかります。
路線バスでアクセスした場合は、ビッグサイドの会議棟下にバス停があるため、会場までは5-10分程度歩行が必要です。
ちょっと特殊な方法としては、日の出桟橋から水上バスという手もあります。ただし本数が少なく、日の出桟橋までのアクセスが難しいので、難易度は少し高めです。でも普段と違う東京湾の光景を眺めながらインターペットに行くのも、洒落ていると思います。
なおペットを連れていないか、バッグ・スリング・カートなどでペットの顔および全身を隠せる状態であれば、ビッグサイト東ホール内部を通過できるのみならず、屋外チケット販売所で並ばなくて済む(屋内のチケット売り場の方だとほとんど並ばずチケット購入できる)ので、会場内にすぐ入ることが可能です。公共交通機関を利用しているのであれば、顔・全身は隠れる設定でいらしているので、屋内からの入場が絶対おすすめです。

雨が降った時の場合:
公共交通機関利用の方は、ビッグサイトから屋根のあるルートで、歩いて国際展示場正面駅・国際展示場駅・路線バスバス停まで移動可能なので、いずれかの場所からもあまり雨に濡れずに帰ることが可能です。 車の方は、どの駐車場でも遠方のため、濡れることが予測されます。なので、雨具等の準備をしておくのが妥当です。できるだけペット等を濡らしたくない場合には、東ホール近くまたはビッグサイトまで通じる屋根のある近くの場所でペット・同乗者を降ろして、ドライバーは駐車場から歩く・バスで移動するが現実的です。ただし交通事故・渋滞・他者の迷惑の可能性があるため、乗降時は十分注意してください。乗降場所の候補としては、東京ビッグサイト東交差点〜東京ビッグサイト交差点間、国際展示場正門駅そば、国際展示場駅ロータリーが挙げられます。なお会議棟一階中央ターミナルで乗降ができるかは未確認です。

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
このエントリーをはてなブックマークに追加

犬連れ旅行〜冬の世界遺産の白川郷・五箇山の合掌造り集落


概要
・移動手段:冬の白川郷・五箇山までの移動:基本は冬装備の車。高速バスでも行けなくはないが、その場合行ける場所は基本的に白川郷に限定される。白川郷から五箇山まで行くとなるとタクシーを利用する必要がある。
・観光:白川郷・五箇山共に、犬を連れて屋外を散策する分については支障なし。足元を雪仕様とし、転倒・落雪に注意。また犬同伴で屋内観覧できる施設もいくつかある。
・食事:冬場はテラス席・屋外席の利用が不可能なため、テイクアウトを利用して食事をするか、駐車場の車内に犬を待機させて人だけ店内で食事をするかのどちらかになる。
・宿泊:白川郷・五箇山周辺では犬同伴で宿泊できる施設は、冬季ほとんどなし。白川郷・五箇山まで1時間程度の高山・南砺・飛騨には犬同伴宿泊可能な施設が数軒あるため、そちらを利用するのが妥当。
・お土産:白川郷に何店舗かあるので、軒先で店員さんに確認し、入店の可否を聞くのが一番早い。

 2018年1月頭に冬の白川郷・五箇山に横浜から車で行ってきました。以前より冬季に合掌造りの集落を見たい欲求があったのですが、このたびスタッドレスタイヤを導入したので、車で行ってみることとしました。犬連れ旅行は情報収集が重要なので、今回調べたこと、現地に行って確認したことなどをまとめて記載します。なお情報は2018年1月現在のため、行かれる際は改めて確認が必要です。また、一番積雪量が多い2月の移動手段は、もっと条件がシビアになっていると予測されます。

白川郷・五箇山までの移動手段、白川郷〜五箇山間の移動について
・冬用装備の車で行くのが一番確実です。ただし、相倉集落に続く坂道は急なところがあるため、天候や車の状態によっては登坂困難な場合もある、と観光案内所の方が話していました。ですので、観光案内所などからの情報を得た上で、十分に気をつけて向かう必要があります。

世界遺産ひだ白川郷 | 白川郷観光情報
五箇山彩歳世界遺産 五箇山観光情報サイト

・公共交通機関で行くとすると、高山・金沢・富山まで電車等を使用し、そこから高速バスを使用して白川郷まで行くことが可能です。なお、上記路線を運行する会社のうち、濃飛バスであればケージ等使用にてペット同乗は可能です。それ以外の会社(北陸鉄道・富山地方鉄道)は確認が必要です。濃飛バスの方は、会社によっては利用できないとお話ししていました。予約を取る際には同じ路線でも、どこの会社のバスなのか、ペット同乗可能なのか、必ず確認しておく必要があります。

濃飛バス

・白川郷〜五箇山の間の移動については、ペット同乗では路線バス(世界遺産バス)の使用はできません。ペット同乗不可です。そのため、この間を移動するのであれば、ペット同乗可能かタクシー会社(白川郷の白山タクシー、五箇山の五箇山タクシー)にお問い合わせの上、予約するのが妥当です。

白山タクシー
五箇山タクシー

・自家用車・バス以外の移動手段としては、レンタカーで行くという方法もあります。ペット同伴可能なレンタカー会社に問い合わせを行い、冬仕様の車を借りて行けば、白川郷・五箇山まで行くことが可能です。ただし、不慣れな車で不慣れな雪道を走ることになるので、道中は十分気をつけてください。

Travel with small dogs!〜ちびわんと旅しよう: 国内主要レンタカー会社のペット同伴利用時の比較

観光
・融雪してあるところもありますが、基本的には積雪が多いです。なので、雪道を歩く準備をした上で、積雪に伴う転倒や建物や木々からの落雪に、犬・ハンドラー共々十分気をつけてください。また動物病院は白川郷・五箇山共に近くにありませんので、緊急時はそこから1時間程度移動する必要があります。

落雪注意!

・合掌造りの建造物のうち、白川郷にある国重要文化財の和田家や、神田家は抱っこで施設内見学可能でした。犬を床に下ろさぬようにして、他者へ迷惑をかけないようすることで、見学できます。建物の構造や当時の生活様式を知ることができるので、必見です。それ以外の施設は上記建造物内の観光で十分楽しめたことや、寒かったこともあり、確認しておりません。

国指定重要文化財 和田家 合掌家屋 | 白川郷観光情報
合掌造り民芸館 神田家

和田家外観

和田家内へはペット同伴可能

神田家内へはペット同伴可能

・白川郷にある屋外博物館合掌造り民家園への入園は、屋外部分についてはリード装着にて可能です。建造物内の見学は、係員の方にご確認ください。白川郷の荻町の繁華なところよりも、ゆったりと合掌造りの建物を楽しんだり、フォトジェニックな写真を撮影したいと思う方は、有料ですがこちらへの入園がおすすめです。

白川郷 野外博物館 合掌造り民家園

白川郷 野外博物館 合掌造り民家園

・天守閣展望台は、冬場はシャトルバスでのアクセスに限定されています。また車内が混雑していることも多いです。そのため、バス混雑時の犬同伴はケージ等利用しても断られる可能性がありますので、搭乗の際にドライバーの方に乗車の可否をご確認ください。しろくまんらは、バス停で待っている列の長さより判断して、展望台には今回登りませんでした。
・大きい集落で観光客の多い白川郷に比較して、五箇山の相倉・菅沼の集落は、落ち着いた雰囲気があります。もし時間と足に余裕があれば、白川郷だけでなく、五箇山の集落やその周辺にある合掌造りの建物を見学するのも良いと思います。

観光施設や観光客が多い白川郷

落ち着いた感じの五箇山菅沼集落

急な坂の上にある五箇山相倉集落

食事について
・春から秋にかけては、テラス席が用意されている店舗であれば犬同伴で食事が摂れますが、冬期は建物に冬囲いがされること、積雪・落雪があることもあり、テラス席は無くなります。そのため、犬同伴での食事は極めて限られます。
・犬同伴での食事を求める場合は、各店舗でのテイクアウトと軒先・路上での食事が妥当です。幸い、飛騨牛を使用したテイクアウト可能な軽食を提供しているお店が白川郷の繁華街を中心に数店あるので、これをご利用ください。
・犬同伴での店内利用は困難なため、店内で食事を摂りたい場合は、犬を一旦駐車場の車内に戻して、人のみでレストランを利用するのが妥当です。なおしろくまんらは、白川郷から五箇山に移動する道中の、道の駅白川郷で昼食を摂り、お土産を購入しました。

宿泊について
・白川郷・五箇山周辺では犬同伴で宿泊できる施設は、しろくまんが調べた限り、冬季はほとんどありませんでした。
・白川村で犬同伴での宿泊が可能だった「湯の里」は、お電話で宿の方に伺ったところ、ペットとの『同宿プラン』を2018年3月で終了するとのことでした。その後、同宿については楽天トラベルでは『相談の上でペットと泊まれる可能性あります』という記載に変更となっております。
・五箇山周辺で犬同伴可能な「民宿みやぎし」は、冬季の犬同伴宿泊は受け入れ不可でした。それ以外の時期は応相談とのことです。
・以前に犬同伴で宿泊可能であった「よしのや」はすでに受け入れ終了しておりました。
・以上のことより、白川郷・五箇山まで車で1時間程度離れた、高山・南砺・飛騨あたりの犬同伴宿泊可能な施設に宿泊し、白川郷・五箇山へ観光するのが妥当かと思います。検索すると数軒ヒットするので、旅行スタイルにあった場所を選択ください。

お土産の購入
・白川郷を中心として、数店舗のお土産やさんが点在しています。犬を連れての買い物ができるかどうかは、直接店員さんに確認するのが一番確実で早いです。
・なおしろくまんらは、食事のところに記載したとおり、道の駅白川郷で昼食と共にお土産も購入しております。何気にどぶろく羊羹が、ちゃんとどぶろくの味と香りが失火していて美味しいのには驚きました。なおアルコールは加熱により蒸発させてあるため、子供・ドライバーが食べても大丈夫なようです。

白川郷産品・特産品・お土産 | 白川郷観光情報

まとめ:冬の白川郷・五箇山の合掌造り集落に犬を連れて出かける際には、冬仕様の車・装備で落雪・転倒に注意し、高山・南砺・飛騨に宿泊し、食事は犬を車に待たせるかテイクアウトを利用して、観光を楽しむようにしてください。

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ にほんブログ村 犬ブログ 犬 お出かけ・お散歩へ にほんブログ村 犬ブログ ドッグカフェへ
 
このエントリーをはてなブックマークに追加