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2026/01/27

La Stalla(ラ・スタッラ)〜店内愛犬同伴可能な茨城県つくば市のイタリア料理店


概要:店内愛犬同伴可能な茨城県つくば市のイタリア料理店。その日の最適な食材で提供される絶品のイタリア料理のフルコースを愛犬同伴で楽します。

店舗外観

 La Stalla(ラ・スタッラ)は、茨城県つくば市にある、イタリア料理店です。こちらのオーナーシェフは、イタリア北西部ピエモンテ州にある牛を自家飼育するレストランでイタリア料理を学んで帰国し、筑波山麓の乗馬倶楽部でお店を開いたという経緯もあり、『馬小屋・牛小屋』の意味のある”La Stalla”というお店の名前になったとのことです。

愛犬同伴可能な店内席

 愛犬は店内同伴可能です。オーナーシェフの方が愛犬家で、犬を伴って旅行やお食事ができる素晴らしさを認識して頂けているために、犬を同伴しても良いことになっております。
 通常は貸切でない限り、他のお客さんが同席しているため、他のお客さんにご迷惑にならないこと、足元等で落ち着いていられること、滞在中に排泄の管理が十分にできること、落ち着きがなくなった際に対応が可能なこと等が最低限の条件と認識して伺いました。なお店舗は2階にあるため、カート等を利用の際には自ら運搬する必要があります。またお食事開始から終了までは、3時間以上の滞在時間となりますので、長時間待てない場合には、無理に同伴しないという選択もご検討ください。
 今回は予約して伺いました。予約は公式サイトまたは一休から行えるのですが、非常に高評価かつ人気店のため、数ヶ月前の月末になんとか予約することができました。また犬同伴に関しての来訪時の注意点についても、あらかじめお電話で確認して来店しました。

北海道サーモンとオルツォット

ヤリイカのグリル

鴨の低温調理とかぼちゃのロースト

コテキーノとレンズ豆

アカハタのタリアテッレ

菜の花とアンチョビのショートパスタ

熊本牛のラムシンの低温調理

パネトーネ

 コースはシェフおまかせコース(17600円、仕入れ状況で変動あり)のみ。当日の厳選された食材から導き出された料理の数々が提供されるという、びっくり箱のようなコース設定となっています。具体的にはこの日は前菜が5品、パンが1品、パスタが2品、メインが1品、デザート1品、食後のコーヒーまたはハーブティという構成でした。後述しますが、あくまで「前菜」と説明されて出てくるものは、いずれも普通に主軸となりうるようなとても美味しくて完成度の高い素敵な料理ばかりです。また提供される量も、コース全体で合計するとかなりのボリュームとなるので、当日はお腹を空かせて伺うか、またはパスタのボリュームを減らすことをあらかじめ相談しても良いかと思います。
 まずは前菜から。最初に提供されたのは、北海道サーモンとオルツォット。こちらはやわらかく火を通された大麦が空腹に染み渡るような優しい味わいがあり、それに添えられたサーモンが濃厚な旨みがあって、初手から胃袋を掴まれた印象でした。次は対馬アナゴのマルサーラ煮。ふわっとじゅわっと柔和な味わいの穴子がとにかく美味で、許されれば一匹丸ごと食べてしまいたくなるくらいでした。3皿目はヤリイカのグリルに海老芋とチーズを詰めたもの。ヤリイカが程よい弾力で押し返すところが心地よく、その中に含まれためっとりした海老芋の味わいとの相性も抜群でした。4皿目は鴨の低温調理とかぼちゃのロースト。かぼちゃの優しい甘味とひつじのタンの燻製の塩気が絶妙なバランスなだけでなく、鴨の味がシンプルながらも濃くてとても美味しく頂けました。5皿目はコテキーノ(豚肉ソーセージ)とレンズ豆。イタリアの新年を祝う縁起物ものとして頂きましたが、レンズ豆とコテキーノのワイルドな味わいを楽しめました。
 続いてパスタ。最初に出てきたのは、アカハタのタリアテッレ。アカハタの上品な白身の味わいとカラスミがとても相性が良く、結構な量を提供頂いたのですが一瞬で食べ終わってしまいました。その次は、菜の花とアンチョビのショートパスタ。こちらはガツンとアンチョビが効いた後にぱっと菜の花の香りが開いて華やぐ印象で、シンプルながらも春の訪れを待ち侘びさせる逸品でした。
 この日のメインは、熊本牛のラムシン(ランプの中央の芯の部分)の低温調理でした。ラムシンは、トロトロじゅわりとした濃厚な赤身の味わいがダイレクトに味わえ、また添えられている菊芋・ヒラタケ・チコリも、旨みがとてもあって、美味しく頂きました。贅沢にラムシンをお代わりさせて頂きました。
 デザートは、この時期だけ提供されるパネトーネ。しっかり濃厚なヘーゼルナッツクリームと柔らかくてやさしい甘味の生地はとても相性が良く、最後まで美味しくいただくことができました。なお食後は庭で栽培されているハーブを使った、香り高いハーブティーを頂きました。

 愛犬同伴の有無に限らず、美味しいイタリア料理を頂きたいと思っている方全てにおすすめできるお店かと思います。


公式サイト:https://la-stalla.net/

La Stallaイタリアン / つくば駅研究学園駅
夜総合点★★★★ 4.5

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2022/09/16

ファミリーロッジ旅籠屋・つくば店〜愛犬同伴可能な茨城県つくば市のロードサイドホテル


概要:愛犬同伴で利用可能な、茨城県つくば市のロードサイドホテル。宿泊に特化した宿泊施設のため、サービスは最低限ながら、安価で快適な寝室が提供される。つくばエキスプレスみどりの駅からは徒歩圏で、常磐道・谷田部インターチェンジや圏央道・つくば中央インターチェンジからは約6kmの距離にあり、通りの向かいにはショッピングセンターがあるのが特徴。また茨城県南部の要衝に位置しているため、茨城県内の観光に便利。なお犬のアメニティ・施設はなく、愛犬同伴での宿泊の際は、十分な管理が必要。(直近では2022年8月訪問)

ファミリーロッジ旅籠屋:https://ssl.hatagoya.co.jp/index.html
ファミリーロッジ旅籠屋・つくば店:https://ssl.hatagoya.co.jp/053_Tsukuba/index.shtml

店舗外観

 ファミリーロッジ旅籠屋・つくば店は、茨城県つくば市にある、ロードサイドホテルです。母体のファミリーロッジ旅籠屋は、国内に70店舗以上ある、ロードサイドホテルのチェーン店で、主に観光地やインターチェンジ、幹線道路等など、車でアクセスしやすい場所にある素泊まりのミニホテルです。寝室は清潔で必要十分な機能があり、しっかり休めればそれで十分と考えている方にとって相応しい施設です。安価で愛犬と同宿可能なため、愛犬同伴での茨城県の観光の拠点として非常に優れています。ファミリーロッジ旅籠屋の愛犬同伴利用についての詳細は、下記リンクをご参照ください。

ファミリーロッジ旅籠屋の愛犬同伴での利用について:

 店舗のある場所は、圏央道・つくば中央インターチェンジや常磐道・谷田部インターチェンジから6kmの距離にあります。またつくばエキスプレスみどりの駅からは徒歩圏で、近隣にはスーパーマーケット等のあるショッピングセンターやドラッグストア、ファミリーマートがあります。


 料金体系は、日付によって(エコノミー・)レギュラー・ハイ・トップ・ピークに分かれており、大人2名・小型犬2頭だと日曜〜金曜はレギュラーの10000円またはハイの12000円、土曜はトップの15000円、盆・年始年末・連休・受験シーズンはピークの20000円(いずれも税抜)のことが多いです。レギュラーあるいはハイの日程であれば、愛犬同宿施設としては費用対効果が非常に高くなり、またトップ料金でも十分お値打ち価格に感じられると思います。

 チェックインは15時〜23時、チェックアウトは11時です。朝7時から9時まで、ラウンジにてセルフサービスで数種のパンとオレンジジュースの提供があります。それ以外の時間(夜23時までと、朝7時以降)はコーヒー・お茶がセルフで利用可能です。客室にはクイーンサイズの大きなベッドが二つあり、有料でエキストラベッドの利用が可能です。またテレビ・冷蔵庫・空気清浄機・除湿機・エアコン・床暖房・Wi-Fiがあるため、滞在中は快適に過ごせます。洋式トイレ・浴室はそれぞれ独立しており、シャンプー・リンス・ボディソープは備え付けのものがあります。ハンドタオル・バスタオルのセットが人数分あり、必要であれば、有料で追加貸出可能です。それ以外にも寝巻き・湯沸しポット・使い捨てスリッパ・歯ブラシ・髭剃りなども有料で利用できます。建物内には他に、自販機とコインランドリーがあります。フロント脇のラウンジには近隣観光施設のパンフレットや割引券などが置いてあるので、来訪先の検討に役立ちます。

客室内:ベッド周囲

客室内:テーブル周辺

浴室

 愛犬対応状況ですが、数は少ないものの、愛犬同伴可能な部屋があります。詳細はファミリーロッジ旅籠屋公式サイト内の「ペット同宿について」(http://www.hatagoya.co.jp/999_Whole/Guide_Pet.htm)をご参照ください。要旨としては、十分なしつけ・二匹まで・室内放置不可等が挙げられます。また室内外でマーキングをする・排泄管理ができない・吠え止まない・ベッドに乗ってしまう、といったことをしてしまう場合には利用できません。「犬同伴可能」であって「犬同伴歓迎」ではないため、適切な対応がされていない場合、国内全店舗・全室ペット同伴不可となってしまうので厳に慎む必要があります。ちなみに、ペットに関するものは全く置いていないので、全て持参する必要があります。それと、フロントに同伴することはできません。同伴できるのは許可された客室のみです。犬の散歩については、特定の公園や広場が近隣にないため、宿の前にある谷田部バイパスを歩くか、観光地で散歩するのが妥当です。

 愛犬同伴での食事については、近隣に対応してもらえるレストランは多くありません。つくば駅周辺やつくばインターチェンジ周辺であれば、愛犬同伴可能なイタリアンやベーカリーが点在しているので、そちらを利用するのが良いかと思います。愛犬同伴にこだわらなければ、バイパス沿い、あるいはみどりの駅周辺に飲食店がありますので、そちらを利用できます。

 茨城県内の愛犬同伴での観光については、1時間以上の車移動が必要な場所が多いのですが、下記のような場所があります。

袋田の滝

 また期間限定のイベントとしては、9月初頭に例年開催されている「あけのひまわりフェスティバル」(https://twitter.com/akeno_himawari)も、愛犬同伴で楽しめます。ただし日中は暑く、日陰が乏しい場所なので、人犬ともに熱中症にはご注意ください。

あけのひまわりフェスティバルの会場

 なお日本三名園の一つの偕楽園(https://ibaraki-kairakuen.jp/)は、本園(有料部分)には同伴できませんが、拡張部分の公園であれば同伴は可能です。牛久大仏(https://daibutu.net/)は敷地内に愛犬同伴はできませんが、その存在感は敷地外でも十分認識することが出来ます。鹿島神宮・笠間稲荷神社・六角堂は敷地内同伴不可です。
 
 犬の管理と必要物品の準備がしっかり必要ではありますが、それをクリアできれば茨城県内の愛犬同伴旅行に非常に使いやすい宿泊施設かと思います。

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